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企業と家庭の写真年賀状

企業(商店)の写真年賀状

写真素材としては会社または商店の写真を使ったものが大半であるが、一部商品写真や主人の写真もある。 明治の終りごろから始まり、大正、昭和と増えてきている。 多木製肥所のように、絵が中心で一部に写真が使われている例はあまり多くない。 企業の写真年賀状の中では、旅館の年賀状が一番多い。 明治、大正のものを中心に紹介しましょう。

企業(商店)の写真年賀状

家庭の写真年賀状

家族の写真による年賀状は、1986年に富士フイルムがポストカードとお年玉つき年賀はがきとの貼り合せの サービスを始めたことから本格的に増え始め、1999年に印画紙による年賀状が3億枚に達している。 その後、印画紙タイプは減少に転じ、現在9,500万枚程度となっているが、家庭でのプリンターや 印刷業者のレーザープリンターによるものも合わせると、約8億枚に達していると推測され、家庭人として出す 年賀状全体の1/3を超える状況となっている。 ここでは明治40年頃から、昭和30年頃までの写真年賀状を紹介しましょう。

家庭の写真年賀状

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