デジカメで撮った写真や、ロゴなどの画像ファイルを読み込むことができます。
この機能で読み込める画像ファイルには、次の制限があります。
ブラウザ上でも拡大しても細部がはっきり見え、印刷仕上がりもくっきりときれいに印刷できます。
ブラウザ上ではきれいに見えても、実際はピクセル(画素)の見える荒い印刷結果となります。ウェブサイトから取得した画像などは解像度が低いため注意が必要です。
商品 | 1デザインあたりの画像総容量 |
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ポストカード・挨拶状 | 30MB |
その他 | 5MB |
1色での表現のみ可能なスタンプや名入れ商品の一部ついては、自由編集画面でアップロードした画像は自動的に二値化されます。
二値化により画像の明暗部が白または黒に振り分けられるため(明度「128」が振り分けの閾値)、配置した画像が意図したイメージと異なる場合があります。必ずプレビューでご確認ください。
アップロード画像(オリジナル) |
二値化された画像(黒判定=印刷色) |
上記のようにイメージと異なる二値化を避けるには、右のように二値化に望ましい画像(真っ黒と真っ白のみで構成された画像または明度を補正した写真)をご用意ください。 ただし既に二値化された画像をアップロードする場合は、PNG8以外の形式で保存したものをご利用ください。 |
選択した画像が読み込まれ、編集領域の中央に配置されます。
画像の色は、編集中のデザインの色数に合わせて変更されます。例えばモノクロの名刺を作成中の場合は、フルカラーの画像を読み込んでも、白黒に変換されます。
画像周囲のつまみをドラッグしてサイズを変更したり、適当な位置に移動したりします。
Shiftキーを押しながらつまみをドラッグすると、画像の縦横比を保持しながらサイズ変更できます。
トリミングとは、画像の周囲の余分な部分を切り落とし、必要な部分だけを残すことです。
右側の設定パネル下部「画像の調整」ボタンをクリックすると、画像調整の各種スライダが表示されます。
プラス方向(右)・・・画像全体を明るくします。
マイナス方向(左)・・・画像全体を暗くします。
プラス方向(右)・・・明るい部分をより明るく、暗い部分をより暗くします。
マイナス方向(左)・・・明るい部分をより暗く、暗い部分をより明るくします。
プラス方向(右)・・・中間域を明るく補正します。黒く潰れてしまった写真などの補正に適しています。
マイナス方向(左)・・・中間域を暗く補正します。白っぽく写ってしまった写真などの補正に適しています。
調整が終わったら「画像の調整を終了」を押してください。通常の編集画面に戻ります。