チラシ・フライヤー印刷でご利用いただけるオンライン上でのデータチェック機能となります。
Web上ですぐに印刷物の仕上がりイメージが確認可能!塗り足しなどの自動補正※も可能です。
クイックデータチェックは、チラシ・フライヤー印刷のみでご利用いただけます。(大部数チラシ印刷新聞折込向けは対象外)
クイックデータチェックを使う | クイックデータチェック無し | |
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概要 | Web上で、すぐにデータチェックが完了しますので、再入稿や納期遅れの心配がありません。 | Web入稿後、スタッフが順次データチェックをします(数時間~半日後)。データに問題が無ければ進行します。 ※従来のデータ入稿方法はこちらです。 |
特徴 |
塗り足しなどの自動補正が可能です。
早い!その場で数分でチェックが完了。不備をすぐに修正できるからキャンセル再注文の心配がありません。 安心!3Dプレビューで、仕上がりイメージがすぐに確認できます。 |
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対応データ形式 |
PDF、ai |
PDF、ai、eps、psd、indd |
データのアップロードに関する項目についてエラーが出たときは、下記をご参照ください。
エラー表示 | 解消方法 |
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拡張子がPDF形式またはAI形式ではありません | PDF形式またはAI形式のファイルをアップロードしてください。 |
データ容量が大きすぎます | データ容量は100MB以下に軽量化してください。 |
データがロックされています | 「セキュリティ」なし・「文書に関する制限の概要」許可にしてください。 |
読み込み可能なページ数を超えています | 印刷に必要なページのみでデータ書き出しをお願いします。 |
PDF互換のないAI(イラストレーターファイル)で保存されています | illustratorデータの場合には、AI形式で保存してください。 |
フォントが埋め込まれていません。未エンベットフォントがあります | フォントを埋め込みサブセットにしてください。 |
注釈機能が使用されています | PDFのコメント機能を確認してください。 |
当サービスのアップロード可能なデータは、PDF形式 及び illustrator(AI形式) のみが対応しております。
それ以外のデータをアップロードした際に、エラーになる場合がございます。
再度アップロードしたデータのファイル形式をご確認願います。
<対処法>アップロード可能なAI形式またはPDF形式にしていただき、再度アップロードしてください。
アップロード可能なデータファイルの拡張子をご確認ください。
illustratorの場合
ファイルの種類はAdobe illustrator(*AI)を選択して保存します。
次に、illustratorオプションのPDF互換ファイルを作成にチェックを入れてOKを選択します。
illustrator・PDF以外のファイル形式で入稿したい場合
クイックデータチェックを利用することはできませんので、チェック仕様選択画面で「クイックデータチェック無し」を選択してデータをご入稿ください。
クイックデータチェックでは、データ容量100MB以上のデータはアップロードできません。
<対処法>データ容量が100MB以下になるように軽量化していただき、再度アップロードしてください。
1ファイルのデータ容量の軽量をお願いいたします。
データ容量は、1ファイル100MB以下でお願いいたします。
PDFファイルに保護モード(ロック)の設定の場合は、クイックデータチェックシステムでデータの判別ができない状態になります。
<対処法>「セキュリティ」なし・「文書に関する制限の概要」許可にしていただき、再度アップロードしてください。
Acrobat Proで設定変更
ファイルメニュー<プロパティのセキュリティタブで確認します。
当サービスでは、アップロード可能なページ数に制限を設けております。
注文ページ数+5ページ分のデータが対応しております。
<対処法>印刷に必要なページのみでデータ書き出しをしていただき、再度アップロードしてください。
制作元のデータより、印刷に必要なページのみでデータ書き出しをお願いいたします。
illustratorデータでアップロードする際は、AI形式のみが対応しております。
当サービスをご利用の場合は、下記のオプション項目にチェックが入っていない場合にエラーになります。
<対処法>AI形式で保存していただき、再度アップロードしてください。
ファイルメニュー<別名保存<ai形式<PDF互換ファイルを作成にチェック
ファイルの種類はAdobe illustrator(*AI)を選択して保存します。
次に、illustratorオプションのPDF互換ファイルを作成にチェックを入れてOKを選択します。
PDFデータにフォント情報が保持されていない場合は、印刷工程に進むことができません。
<対処法>フォントを埋め込みサブセットにしていただき、再度アップロードしてください。
Acrobat Proで確認
ファイルメニュー<プロパティのフォントタブで確認します。
この文書で使用しているフォント|埋め込みサブセットになっているか確認します。
<フリーフォントやCanvaのフォントをご利用時のご注意事項>
上記のように埋め込みサブセットになっていても、テキストの形状の崩れや抜けが発生する場合がございます。
そのため、別のフォントに置き換えたPDFで再度データアップをお願いいたします。
フォントの置き換えが厳しい場合は、必ず仕上がりPDF上できちんと表示されているかご確認の上、ご注文ください。
注釈機能(コメント機能)とは、PDFデータ上にテキスト情報を貼りこめる機能です。
当サービスでは、PDFデータを「acrobatの注釈機能を使って編集する」というデータ編集をされている場合、編集した箇所は、印刷されません。
<対処法>コメント機能を確認していただき、再度アップロードしてください。
Acrobat Proで確認
ツール<共有とレビューのコメントで確認します。
注釈(コメント機能)で作成された部分は印刷に反映されません。
コメントを印刷したい場合は、PDF変換前の編集元データで作成をお願いします。
アウトライン化処理のため、仕上がりPDFに「意図しない白い線が表示されている」「文字が太く見える」場合がございます。
Acrobatにて下記設定を試していただき、意図したデザインになっていれば、正しく印刷されますので問題ございません
にしてご確認いただくと、実際の印刷データに近い形でご確認いただけます。